【かんたん図解 3分でわかる資産運用】第1回 ”なぜ投資をするのか?”



みなさんはなぜ投資をするのか考えたことはありますか?


「銀行に預けておいても低い金利しかつかないから。」「インフレ(物価上昇)になったとき現金だけでは損をしてしまうから。」などの理由がよく挙げられます。今回はそれとは別の視点、「帳簿」から考えてみましょう。


あなたがある会社の従業員という視点でその会社の帳簿をイメージします。


【投資をしない場合】

まず売上が発生し、そこから原材料費や家賃、あなたの給与などが費用として差し引かれます。それでもお金が残った場合、ここから銀行や債券投資家などの債権者(お金を貸している人)へ借入金の利子の返済や元本の支払いが行われます。それでも更にお金が残れば株主に配当されます。投資をしなかった場合あなたに入るのは給与だけです。



【投資をした場合】

次はこの会社に債券と株式の両面で投資をしながら従業員としても働いていたとしましょう。そうすると先程と同じように給与を受け取りますが、そこから債券投資家として利子を受取り、更に株主として利益の配当を受け取ることができます。また配当されなかったとしても会社に蓄積された利益も株主として請求する権利を持ちます。

このように、投資をしない場合はせっかく従業員として努力して売上を上げても投資家にお金が流れていきますが、自分も投資家になることで利益からも余すところなく利子や配当などの形でお金を得ることができます。また自分が働くのが難しい世界的な大企業にも簡単に投資することができます。自分よりも優秀な人たちが知恵を絞って稼ぎ出したお金の一部を簡単に得ることができるわけです。このように考えると投資をすることに大きなメリットを感じることができるのではないでしょうか。

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