代表挨拶

私は2011年4月にみずほインベスターズ証券(現みずほ証券)に入社し、徳島支店に配属されて証券業界のキャリアをスタートしました。この業界にはリーマンショックの爪痕が深く残る中で、欧州債務問題も発生し、暗く深刻な状態でした。

2012年12月16日、第46回衆議院総選挙で当時与党の民主党が大敗し自公連立政権が成立。第二次安倍内閣によるアベノミクスで証券業界は一転、明るい雰囲気に包まれました。そしてその頃3年目社員としてリテール営業を行っていた私は、IFA(独立系フィナンシャル・アドバイザー)という存在を知りました。「これだったらやれる。」業界の経験が浅く、良いマーケット環境だけしか知らないこともあり、根拠のない自信をエネルギーにして2年7ヶ月でみずほ証券を後にし、「金融業界にもお客様の味方は存在する(居る)。」という意味をこめて株式会社みかたはいるを設立しました。

設立後、思ったように業績も伸びず、人間関係もうまくいかないなど苦い経験を繰り返しながら証券業界でのキャリアが10年を迎えました。この10年という節目で、自分が資産運用業界でどのように価値を出せるか、すなわち「誰のどんな問題をどのように解決するのか?」という根本を深く考えました。

私が証券業界に入る以前から「証券サービスはネットに取って変わられる。」「対面の担当者はお役御免になる。」と言われてきました。対面の証券業界で仕事をしながら、「まさにそのとおりだ。」と、長らく自分の仕事の存在価値が見い出せずにいました。

この業界で10年間仕事をした結果ひとつのことに気が付きました。それは、資産運用についてネットで取引する人も資産運用を対面証券会社でする人も、感覚的に95%以上の人が、損または平均以下の運用をしているということです。そこから、提供しなければならない価値は、「何もしなければ資産運用で失敗をする95%の人をサポートする」ことだと気がつきました。
 

利益相反を排除する「管理口座コース」とお客様を深く知るための「コーチング」という土台の上に、「インデックスファンドの活用」と「顧客視点の銘柄選び」というスタンダードな投資戦略を乗せて、「スタンダードな資産運用をアドバイザーがサポートし、失敗を未然に防ぐ。」という私たちのビジョンに向かって前進します。

そして、私たちの手の届く範囲のお客様の一生を​資産運用を通じてより豊かなものにしたいと思います。

株式会社みかたはいる 代表取締役
​中間 祐也